ウォーターサーバーの使い方を初心者向けに分かりやすく解説。設置から給水、日常の注意点まで、初めてでも失敗しない基本をまとめました。

空気が混じってボコボコする原因|正常との見分け方と直し方
ウォーターサーバーでボコボコ音・空気混入が起きる原因は、ボトル交換直後の空気噛み(エアロック)や給水タンクのセット不良が中心です。正常な音との見分け方、エア抜きの手順、再発防止まで分かりやすく解説。

ウォーターサーバーからボコボコ音がする、出水が途切れる、水に空気が混じる…。この症状は、多くの場合故障ではなく「空気噛み(エアロック)」が原因です。
ただし、状況によっては「正常な動作音」も混ざるため、まずは正常/異常の見分けから入り、最短で直す手順に落とします。
結論から言うと、ボコボコ音=即故障ではありません。次の表で切り分けます。
| 状態 | 正常の可能性 | 異常の可能性 |
|---|---|---|
| 出水は安定しているが、内部から音がする | 冷却・加熱の動作音、タンク補充音 | 低い |
| 水が途切れる/出たり止まったりする | 低い | 空気噛み(エアロック)の典型 |
| ボトル交換・給水直後に起きた | 一時的な空気混入 | セット不良・空気噛み |
| 急に音が大きくなり、振動も増えた | 低い | 設置・接触、内部パーツ不具合の可能性 |
結論:水が「途切れる」「出にくい」とセットで起きているなら、ほぼ空気噛みです。ここからは空気を抜く手順だけやればOKです。
空気混入は、原因がだいたい決まっています。該当しやすい順に並べます。
ポイント:空気噛みは「一気に出そうとすると直りにくい」です。短い出水を繰り返すのが最短ルートになります。
ここからは上から順にやってください。最短で復旧します。
まず物理的にズレがないかを潰します。
ここで直るパターン:差し込みが浅い/フタが半開き/パッキンのズレがあると、空気を吸ってボコボコします。セットをやり直すだけで止まります。
次に、空気を抜く動作に入ります。ポイントは「短く・数回」です。
復旧のコツ:出たり止まったりするうちは「出し続けない」。小刻みにすると空気が抜けやすく、復旧が早いです。
音や空気混入が続く場合は、設置が微妙に傾いていることがあります。
ランプ点滅や挙動が不安定なら、再起動で切り分けます。
次の状態が続くなら、空気噛み以外の可能性も出てきます。
ここまでのチェックが済んでいると、サポートへの説明が一気に早くなります。「ボトル差し直し・短い出水・再起動までやった」ことを伝えるのがコツです。