ウォーターサーバーの引っ越しは、やること自体はシンプルですが、順番を間違えると詰むポイントがあります。
典型は、水抜きを忘れて水漏れ、連絡が遅れて配送がズレる、契約条件の見落としで費用が発生など。この記事では、失敗しないために「止める→運ぶ→再設置」の段取りを固定し、チェックリスト化します。
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結論:引っ越しは「連絡」と「水抜き」で9割決まる
引っ越し時に最重要なのは次の2つです。
- 配送・住所変更の連絡を早めにする(締切を超えるとズレる)
- 水抜きをしてから動かす(水漏れ・故障を防ぐ)
結論:引っ越し当日に慌てるとミスります。やることは前倒しで「連絡→水抜き→梱包→再設置」の順が最短です。
引っ越し前に確認すること(契約・配送・費用)
ここを飛ばすと「引っ越したのに水が届かない」「違約金が発生した」などの事故につながります。
| 確認項目 |
理由 |
チェックのコツ |
| 次回配送予定日 |
住所変更の締切に直結 |
次回配送の確定前に動く |
| 住所変更の締切 |
締切超えで配送が旧住所へ |
余裕を見て早めに連絡 |
| 一時停止・スキップ可否 |
在宅できない期間の調整 |
引っ越し前後は止めるのが安全 |
| 契約期間・違約金 |
引っ越しを機に解約検討する人が多い |
「乗り換え不能」も含めて判断 |
解約金で揉めないために:確認すべき項目と記録の取り方
契約期間の長短で何が変わる?違約金より怖い“乗り換え不能”
段取り:止める→運ぶ→再設置(この順番)
Step1:配送・住所変更の連絡(まずここ)
引っ越しが決まったら、最初にやるのは配送の調整です。
- 住所変更(新住所への配送)
- 引っ越し前後の配送スキップ/一時停止
- 受け取りできない期間の調整
住所変更・配送先変更の手順:トラブルを防ぐ締切と注意点
受け取りできない・再配達が面倒:最適な配送設定の作り方
ポイント:引っ越し前後はスケジュールが乱れます。「受け取れない」を先に潰すとトラブルが激減します。
Step2:水抜き(動かす前に必須)
水抜きをせずに動かすと、内部に残った水が漏れて床が濡れたり、故障につながることがあります。
- 当日は使わない時間を作る(余裕を持つ)
- 温水・冷水を少し出して内部の水を減らす
- タンク式はタンクを空にし、乾かす
盲点:外から見える水がなくても、内部に残っていることがあります。動かす前に「出して減らす」を必ず入れます。
背面から水漏れする原因:ホース・結露・排水の見落とし
Step3:梱包(ぶつけない・倒さない)
運搬で重要なのは「衝撃」と「姿勢」です。
- 可能なら購入時の箱・緩衝材を使う
- 無い場合は毛布・段ボールで角を保護する
- 倒したまま運ぶと内部の水が移動しやすいので注意
Step4:新居で再設置(置き場所が命)
新居では「置けるかどうか」だけでなく、放熱・動線・保管まで含めて設計します。
- 背面の放熱スペースを確保する
- 直射日光・暖房の風が当たる場所を避ける
- ボトル置き場(保管)まで含めて配置する
置き場所で後悔しない:動線・扉の開き・ボトル置き場まで設計する
再設置後:味・におい・温度が気になる時
引っ越し直後は環境が変わるので、味やにおいの違和感が出ることがあります。焦らず切り分けます。
- 温度が戻るまで少し時間がかかる(冷温が安定するまで待つ)
- 最初のコップ1〜2杯は捨て水にする
- 受け皿・ノズルを拭く(運搬で汚れが付くことがある)
味が変わった?“まずい”と感じた時の切り分け
においが気になる時:タンク・受け皿・水の保管の順に潰す
迷ったら、失敗しにくい総合ランキングで候補を一気に絞る
引っ越しチェックリスト(要点だけ)
- 引っ越しが決まったら:配送予定日と住所変更の締切を確認
- 引っ越し前:スキップ/一時停止で受け取り事故を防ぐ
- 運搬前:水抜き(出して減らす+タンク乾燥)
- 新居:放熱・動線・保管まで含めて配置
- 再開:捨て水1〜2杯でリセット
解約電話で詰まない準備:聞かれること・言い方・確認事項